申込管理メニューより、イベント申込者に対して任意の属性を割り当てることができます。
例えば、ナンバーカード、スタートブロック、駐車場、部屋割りなど、自由にお使いいただけます。
※割当機能は、代表者情報のみの反映となります。代理申込を許可をして、同時チケット申込を複数としている場合、メンバーの方へのデータ反映は出来ません。
ここでは、ウエーブスタート(時差スタート)のイベントで、スタートグループを割り当てる例で説明します。
例)
グループA 9:00スタート
グループB 9:10スタート
グループC 9:20スタート
1.割り当て登録
申込者情報の右側①の「割当登録」ボタンをクリックすると、割当登録の画面が開きます。
■割当(1つ目)
(1)タイトル ・・・新規追加で「スタートグループ」と入力
(2)内容 ・・・新規追加で「A」と入力
■割当(2つ目)
(1)タイトル ・・・新規追加で「スタート時刻」と入力
(2)内容 ・・・新規追加で「9:00」と入力
この作業を申込者ごとに繰り返して、スタートグループと時刻を割り振っていきます。
新規で作成した項目は、次からプルダウンメニューで選択できるようになります。
なお、割当項目は3つまで設定可能です。
2.申込者一覧への反映
上記の割当作業が完了したら、②の申込者一覧(CSVファイル)ダウンロードより名簿を出力してください。
割当項目、割当内容のセルに設定した情報が反映されます。
3.割当一括登録(CSVファイル)アップロード
1での作業は申込者ごとに割当登録する方法を説明していますが、名簿から一括で登録することも可能です。
②の申込者一覧(CSVファイル)ダウンロードより名簿を出力した後、割当項目と割当内容を入力してください。
設定完了したらCSV形式で保存して、③の割当一括登録(CSVファイル)アップロードで、ファイルを選択します。
選択後、チェックボタンを押すと割当内容が一覧表示されますので、確認後、「一括で取り込む」を押して完了です。
4.割当情報のメッセージ送信
割り当てた情報を申込者に通知したい場合、メッセージ一斉送信をご利用ください。メッセージ作成時に、登録した「割当内容」で自動抽出することもできます。
割当登録が行われている方は、メッセージの本文に自動で割当情報が挿入されます。
不要の場合は削除してください。