スマロゲでは純粋なロゲイニングイベントだけでなく、様々なタイプのイベントを行うことが可能です。
本ページでは、種目設定によってどのようなイベントが開催できるのかを説明します。
なお、ここで行った設定は参加者が利用するアプリ(FUN RUNNET)にも反映されます。
【iOS】
App Store
【Android】
Google Play Store
写真なし
ONの場合
FUN RUNNETアプリでは、以下のように指定されたチェックポイントに参加者が近づくとチェックインできるようになります。
OFFの場合
FUN RUNNETアプリでは、以下のように指定されたチェックポイントに参加者が近づくと、写真をそのチェックポイントで撮影した写真をアップロードできるようになります。
自動承認
ONの場合
FUN RUNNETアプリではCPに近づかなければ写真を撮影・送付できません。
そのためこの設定をONにした場合、基本的に不正はないという前提で全ての写真を自動的に承認します。
運用に手間をかけず、気軽に運用したい場合にご利用ください。
なお、「近くには行ったが、関係のない写真を撮影する」という不正も厳密にはありえます。
そのため表彰のタイミング等、トップ選手のみは厳密に判定したい場合等には、手動で個別の写真に対して承認の取り消しを行うことが可能です。
OFFの場合
厳密にイベントを運用したい場合、参加者からの写真を全て手動でチェックすることが可能です。
ただし、写真判定の作業がイベントの規模によっては相当量発生いたしますのでご留意ください。
なお、「写真なし」の場合はOFFにすることはできません。
コース表示
ONにした場合、FUN RUNNETアプリの地図上にて、e-moshicomで登録したコースを表示することが可能です。
オリエンテーリングのように、ポイントを巡る順序が決まっているイベント等にご利用いただけます。
現在位置表示
ONの場合
下図のようにFUN RUNNETアプリに参加者の現在位置が表示されるようになります。
難易度を下げたい場合におすすめです。
OFFの場合
アプリ上に参加者の現在位置は表示されません。
参加者は読図しなければならないため、イベントの難易度が上がります。
上級者向けのイベントにてご利用ください。